ドッグフード馬肉とは
馬の誕生は古く、北アメリカ大陸から発見された化石によると、約5,000万年前といわれます。
当時の馬は今よりかなり小型であったといわれています。
その時代から人間は馬肉を食べていたのでしょう。
それから時代が変わり、馬も大きくなり農耕や運搬をするようになってきました。
それが今や犬の餌として広く伝わるようになりました。
馬肉はビタミンAやE、鉄分、カルシウムといった ビタミンやミネラル分が豊富で脂も牛・豚肉と比べて脂肪分が少なく、特に動物に不可欠な「必須脂肪酸」と呼ばれるリノール酸(オメガ6)・オレイン酸等の不飽和脂肪酸が多く含まれ、α リノレイン酸を吸収するために必要なビタミンEも馬肉には、牛・豚の倍以上も含まれています。
牧草を食べている馬の脂肪(不飽和脂肪酸)は少なく、少し黄色で肉質は硬めになります。
よく馬刺しで出てくる肉質は柔らかく脂肪は霜降りになっていて白色をねしていますよね?
これは餌に穀物を食べさせているからです。
人食用の馬肉はドッグフード用にはあまり適していません。
馬肉というと「臭い」と言うイメージがあるようですが、それは穀物飼料で育てた輸入冷凍馬肉のことだと思います。
当店は前日まで生きていた国産馬を屠殺して使いますので肉は勿論、内臓ですら臭いがしません。
私どもはこの飼育方法に異論を唱えるつもりはありません。
しかし「大切な愛犬なら国産の馬肉を与えて欲しい。」との信念から、自然の状態で飼育し、人工的な手を加えずに犬用に適した馬にしました。
馬肉の与える量について
このような状態ですから、犬にどのくらいの食事量を与えるべきなのかという問題はきわめて難しい問題です。
よく適量という言葉がありますが、体重だけで餌の量を決めることは非常に難しいといえます。
年齢差、種別、運動量など一概に決めにくいのです。
ただ、一般的に言われていますのは下記の量ですが、これも一匹一匹環境が違いますのであくまでも目安ですが、体重1kgあたり50〜80kcal(一日量)を与え、3〜5分間以内でその量を食べ終え、なお食器を舐めたりしてもっと欲しがる様子なのか、食べ残してしまうかをしっかり観察しながら餌の量を決めてあげましょう。
例えば、馬肉をいくらでも食べるとか、食べ過ぎて下痢をしてしまった、ということもあると思います。
人間もいつも食べる量が同じではないように、たとえペットといえどもその日の体調や季節、運動量によって変わって当然だと考えます。
従いまして、食餌の量は犬に任せることがもっとも適量であるといえるのではないかと思います。
100g当り |
馬肉 |
牛肉 |
豚肉 |
| カロリー / kcal |
110 |
229 |
202 |
| 脂質 / g |
2.5 |
23.3 |
12.8 |
| たんぱく質 / g |
20.1 |
18.4 |
18.9 |
| 鉄分 / mg |
4.3 |
1.3 |
1.1 |
| カルシウム / mg |
11 |
5 |
5 |
| リン / mg |
170 |
140 |
178 |
| ビタミンB2 / mg |
0.24 |
0.18 |
0.25 |
※ 上記表を見てわかるように馬肉は高たんぱく低カロリー鉄分・カルシウムなどが豊富に含まれています。
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